コラム|北広島駅前で歯医者をお探しなら【ユカケア歯科】

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マウスピース型矯正装置をつけているとしゃべりにくい?滑舌への影響について

こんにちは。
北広島駅徒歩1分半の歯医者【ユカケア歯科】です。
 
透明なマウスピース型矯正装置を使った矯正治療は、周りから気付かれることなく歯並びを整えたい方におすすめです。
マウスピース型矯正装置は食事や歯磨きの際は外す必要がありますが、それ以外の時間はほとんど装置を装着したままということになります。
マウスピース型矯正装置をご検討中の方は、装置をつけたときの違和感やしゃべりにくさを心配される方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、マウスピース型矯正装置と滑舌(かつぜつ)の関係についてお話しします。
 
 

慣れるまではしゃべりにくさを感じることがあります

当院で取り扱っているマウスピース型矯正装置「インビザライン」では、透明なポリウレタン製の装置を使用します。
厚みはわずか0.5mmと非常に薄く、やわらかい素材でできているため、しっかりとお口にフィットするのが特徴です。
 
とはいえ、装着してすぐのころは、しゃべりにくさを感じることがあります。
次第に慣れる方が大半ですが、数日たっても違和感やしゃべりにくさが続く場合は、ガマンせずに歯科医院に相談しましょう。
 
 

マウスピース型矯正治療中にしゃべりにくさを感じる原因

マウスピース型矯正治療中に、しゃべりにくさを感じる要因は一つではありません。
 
考えられる要因としては、

・マウスピース型矯正装置がしっかりとはまっていない
・マウスピース型矯正装置に舌が当たっている
・マウスピース型矯正装置の厚みで口が閉じにくい

などです。
マウスピース型矯正装置は薄くてやわらかい素材でできているとはいえ、歯に装着すると、その厚みの分だけ、お口の中の空間が狭くなります。
そのせいで、舌と歯を接触させて発音する「サ行」や「タ行」「ラ行」「ナ行」を発音しにくいと感じるのです。
また、マウスピース型矯正装置をはめることで、お口を閉じにくいと感じる方もいらっしゃいます。
口が開いていると、お口の中が乾燥しやすくなり、唾液の分泌量が低下します。
その結果、スムーズに話すことができないこともあるため、正しく装着することが大切です。
 
 

マウスピース型矯正中のしゃべりにくさは「ユカケア歯科」にご相談ください

マウスピース型矯正装置を密着させるための補助道具「チューイー」を使用することで、しっかりと装着できるようになり、しゃべりにくさが改善される場合もあります。
 
北広島駅徒歩1分半の【ユカケア歯科】では、着脱のやり方を丁寧にご説明した上で、発音など気になることがある場合は改善するためのアドバイスも行いながら、ストレスなく日常生活を送れるようにしっかりとサポートします。
ご自身で「しゃべりにくい」と感じても、聞こえ方には変化がないこともありますので、まずはお気軽にご相談ください。
 

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※矯正歯科治療は自由診療です。
※マウスピース型矯正装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。